こんにちは!静岡トヨペット、お掃除大好きママの曽根田です。
秋冬はインフルエンザやノロウィルスなど風邪が増加します。
風邪の予防はまず喉や鼻を乾燥させないこと。それには部屋の加湿が欠かせません。
目次
- 日常で出来る3つのポイント
- 加湿器+次亜塩素酸水
- まとめ
日常で出来るポイント
①濡れマスク
必要な物;使い捨てマスク2枚、コットン
コットンに適度に水分を含ませ、使い捨てマスク2枚の間に挟み使用する。
②15分に一度、1~2口程度の水分を取る
風邪菌は喉に付着します、定期的に洗い流してあげる事がとても大切です。
15分に1度、水やお茶を飲むことで喉に付着した風邪菌が洗い流され風邪予防に繋がります。
③手洗いは20秒以上
手に付着した菌を洗い流すのに、流水で20秒以上流すのが良いとされています。
世界で一番歌われている[happy birthday]の歌を2回歌う位が手洗いの時間に適しているそうですよ♪
加湿器+次亜塩素酸水
乾燥していると風邪菌が繁殖します、加湿器で60%以上の湿度を保つことはとても大切です。
インフルエンザが流行る季節には加湿器に+αの商品を入れるともっと快適に!!
それは・・・・「次亜塩素酸水」
ノロウィルスやインフルエンザの予防にも有効で、人にも環境にも安全性が高いです。
インターネットでも販売していて、2000mlで¥2000前後で購入可能。
加湿器に入れる場合50ppmが適当とのことですので、購入した次亜塩素酸水の濃度を見て薄めて使用してください。
注意!して頂きたいのが、『次亜塩素ナトリウム』ではありません!
購入する際は次亜塩素酸水か確認してくださいね。
まとめ
お店のショールームの加湿器にも次亜塩素酸水を入れておりますので、ショールーム内はクリーンに保たれておりますよ!
辛い風邪やインフルエンザを日常生活に+αするだけで、予防効果が高められたら嬉しいですよね。
次亜塩素酸水はうがいの時や、子供のおもちゃの除菌など幅広く使用する事ができますので、使用濃度を守って使ってみて下さいね♪