こんにちは!
U-Car沼津バイパスみどりが丘店でショウガに目がない おもてなし担当 青木です。
みなさん、ショウガってどんな時いただきますか?ショウガ好きな私がご紹介するショウガレシピで今よりちょこっと元気になりましょう。
目次
- ショウガは静岡県の県産品
- 生食と加熱したものとでは効果が違う?!
- まとめ
ショウガは静岡県の県産品
「古根」「新ショウガ」、県産品では静岡市久能の葉ショウガが全国的に有名な産地です。(詳しくはhttp://group.ja-shizuoka.or.jp/)我が家では、今年も「焼きそば用の紅ショウガ」「寿司用のガリ」を漬けました。特に今年作ったジンジャーエールは最高の出来でした。忙しいときのド定番、「生姜焼き」にもたっぷりのショウガを使い、日々ショウガ料理を楽しんでいます。ショウガのうまみや栄養価はなんといってもうす皮の下にあるようです。
生食と加熱したものとでは効果が違う?!
ジワっピリっとしたおとなの辛さが魅力のショウガ。あのジワっとする辛さは、ショウガオールといいショウガの主成分であるジンゲロールが加熱によって変化したもの。生食ではより多くのジンゲロールを摂取でき、血行障害による肩こりや頭痛の改善にも効果を発揮します。加熱したショウガに多く含まれるショウガオールやジンゲロンにも血行促進作用があるため、体を温め→代謝能力UP→アンチエイジングの相乗効果をもたらすそう。
まとめ
お食事以外でも、お風呂上りなどにさっぱりとしたい時にはジンジャーシロップがおすすめです。
お子様向けには無糖の炭酸水で、おとなの皆様にはお好きなアルコールなどで割っていただくとお手軽にハイボールのようなすっきりとした味わいが楽しめます。産地にもよりますが、ショウガは年中比較的手に入りやすい食材です。ちょこっとおいしくいただいて元気になりましょう。