こんにちは!静岡トヨペット浜松志都呂店、アクアリスト中川です!私の趣味として以前にゼロからはじめるアクアリウムの記事を書きました。
以前の記事はこちらhttps://toyota-unitedshizuoka.co.jp/toyotaunitedshizuoka_blog/hamamatsu-shicho-store/6914
使っていない25センチ幅の小型水槽があるので今回は実際に水槽を立ち上げてみたいと思います!!以前の記事も合わせてご覧ください。
ソイルや砂を敷いてレイアウトをつくる
ソイル(土)や砂を敷いて、お好みの水草や石、流木などを水槽内に設置します。ソイルはさまざな種類があるので水草をメインにしていきたい場合や、入れる生体によってソイルの種類を選ぶといいかもしれません。今回の水槽はサイズが小さいためレイアウトの幅があまりないのですが、その分かなり悩みます笑悩んでレイアウトを考えていくのがアクアリウムの楽しみ方の1つでもあります。何回もレイアウトを変えたりしてようやくある程度決定しました!
水槽に水を入れよう!
レイアウトが決まりましたら水槽に水をいれましょう!今回はメインの水槽があるのでそちらから拝借!水道水を使用する場合は必ずカルキ抜きを行ってください。カルキは生体にとって有害なため、カルキ抜き剤を使用するか天日干しをしておきましょう!そして重要なのがバクテリア。餌の食べ残しや枯草は有害な物質にかわり生体にダメージを与えます。バクテリアはそれを無害なものに分解してくれる重要なものです。立ち上げ初期はバクテリアが少ないためバクテリア剤を入れ、いきなり生体を入れるのではなく数日待つのがいいと思います。水を入れる時の注意点ですが、上から勢いよく入れないこと!ソイルが舞ってレイアウトが崩れてしまうばかりでなく水が濁ってしまうからです。コツとしては手で受け勢いを止めたり、調理器具のおたまに水を落としながら注ぐのがいいです!!
まとめ
ヒーターや濾過フィルターを稼働させます。私はメインの水槽から水をもらいましたが、数日はバクテリアの安定のためにこのままにしておきます!バックスクリーンを貼ることでイメージも変わり引き締まった印象になりました!!水槽の裏側に見えてしまう配線類を隠す効果もあります。
次回のアクアリウムの記事では生体を投入したいと思います!お楽しみに!!(まだ何の生体にするか決めていません笑)