こんにちは、静岡県東部で唯一の静岡トヨペットU-Car沼津バイパスみどりが丘店にて、緑茶好きなおもてなし担当の青木です。
静岡県はいわずと知れたお茶処。今回は静岡県でも1,2位を争うお茶の生産地である島田市金谷に今年3月にOPENした「ふじのくに茶の都ミュージアム」をご紹介いたします。
目次
- 島田市金谷(かなや)という場所
- 静岡に居ながら本格的茶道体験もできます
- まとめ
島田市金谷という場所
地元の方をはじめ静岡県民の多くは、「かなや」という旧称名の「榛原郡金谷町」が頭に浮かびます。温暖な牧之原台地にある雄大な新茶畑をバックに煙をあげて走る大井川鉄道の汽車の風景といったところでしょうか。そのくらいお茶のイメージは強く、温暖でおいしいお茶が生産されている場所です。
静岡に居ながら本格的茶道体験などができます
建物3階からみた京都を彷彿とさせる日本庭園には茶室もあり、希望者には抹茶と和菓子で本格的な茶道体験もできます。料金はおひとり様1回500円、当日のご来館で参加可能です。その他お茶のみ比べはいかがでしょうか?御茶処、静岡県でも東西で茶葉の蒸し方が異なります。県の中部地区を境に西に行けば深蒸し、東に行くと浅蒸し製法が主流とされています。ふじのくに茶の都ミュージアムでは、なんと100円で水出しで丁寧に煎れたお茶の飲み比べ体験ができます。こちらも予約なしで毎日開催していますので、ぜひ一服お試しください。
まとめ
あらゆるストレスに囲まれて現代に生きる私たち。最近は5月病ならぬ6月病(研修を経て配属先で)にかかる人が増えている今日、体のペーハーを整え、血糖値を下げたり、発がん作用の抑制などなど効能がいっぱいの緑茶。身近なおいしいお茶をドライブがてら楽しんでみませんか。https://tea-museum.jp/