こんにちは!静岡トヨペット、カーライフアドバイザーの曽根田です。
近年、YouTubeなどで危険運転や事故などドライブレコーダーで記録した映像が頻繁に投稿され、マスメディアにも取り上げられてきましたね。その映像による状況再現性の高さと、証拠能力に注目が集まり、ドライブレコーダーの人気は年々高まってきました。
目次
- ドライブレコーダーを付けるメリットとは何か?
- ドライブレコーダーを選ぶ基準
- 2017おすすめベスト3
- まとめ
ドライブレコーダーを付けるメリットとは何か?
① 安全運転をする上で参考になる。
ドライブレコーダーは、トラブル時の現場の映像を見るだけでなく、その時に至る自分の運転状況を確認する事が出来ます。ヒヤリとした所を見返し、どこが悪かったのかを客観的に見る事が出来るのでおすすめです。
② 交通事故の物的証拠として利用できる場合がある。
事故を目撃した人がいないケース、自分と相手の言い分が食い違っているケースなどでも、具体的な事故の状況を映像として提出できます。また当て逃げされてしまった時なども、相手の車のナンバープレートや車種、車のパーツが録画されていれば相手の車を特定できる可能性もありますね。
③ 当たり屋などから身を守る事が出来る可能性がある。
損害賠償を取得する事を目的にし、故意に交通事故を起こして当該目的を実行しようとする「当たり屋」。そんな事故に巻き込まれた場合でも、ドライブレコーダーによって非が無い事を証明できれば、責任を問われずに済む可能性があります。
④ 映像を編集して楽しむことが出来る。
ドライブレコーダーで旅の思い出を記録される方も増えてきました。青空や新緑を録画するだけで無く、車内撮影が可能なドライブレコーダーも増えましたので、ファミリーやカップル・友達との車内での楽しい様子を記録する事も可能です。
どの様なドライブレコーダーを選ぶのが良いのでしょうか?
ドライブレコーダーの選び方の主なポイントは「画質」・「画角」・「駐車監視機能」の3つです。
画質は「フルHD」以上が基本
事故の際証拠となるドライブレコーダーは、「相手のナンバーが読み取れるかどうか」が重要です。解像度;1920×1080(フルHD)、画素数;200万画素 以上を目安に選ぶことをオススメします。
画角は水平画角が「108°」以上の物を選ぶ
事故は必ず真正面で起こるとは限らず、たとえば斜めから当てられた、という事も十分に考えられるからです。出来れば108°以上で、さらなる安心を得たいなら120°以上の機種を選ぶことをオススメします。
可能なら「駐車監視機能付き」の製品
駐車場へ停めていた時に当てられ、相手に逃げられてしますケースが多発しています。事故は車が動いている時だけとは限りませんので、出来るだけ駐車監視機能付のドライブレコーダーを選ぶことをオススメします。
2017おすすめベスト3
第3位 Yupiteru セーフティサポート DRY-ST7100d

画質:350万画素
画角:145°
前方衝突アラート・レーンキープアシスト・スタートインフォメーション搭載
駐車監視オプション対応
*セーフティサポート、高画質をお求めの方に最適。セーフティサポートは1つずつ個別にOFF設定できます。
第2位 TOYOTAディーラーオプション DRT-AN1

画質:200万画素
画角:不明
セーフティサポート搭載、スマホとの連携機能(Wi-Fi接続時スマホでの再生可能)
*TOYOTAディーラーオプションなので見た目もスッキリ!フロント部分をスッキリさせたい方にオススメです。
第1位 Yupiteru marumie Q-01

画質:200万画素
画角:360°(水平360°、垂直210°)
前後・左右・上下の全方位720°の記録が可能。
駐車監視オプション対応
*1台で720°の全方位の記録が可能なので、車の前後にドラレコを付けたい人にはおススメです。
まとめ
このオススメ商品は静岡トヨペットで取り扱いがございます。商品の詳細が知りたい方やドラレコをお取付したい方は、静岡トヨペット富士宮店までご連絡下さい。TEL;0544-24-0111