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車の警告灯が点灯してしまったら!警告灯の種類・対処法

こんにちは。トヨタユナイテッド静岡です☺

警告灯はクルマに何らかの異常があった際に点滅または点灯します。

クルマのメーターパネルに見たことのないマークが点灯し「何のサインだろう!?どうしたらいいの?」と焦ってしまった経験のある方も多いはず。

いざという時に冷静に対処できるよう、今回は警告灯の種類や対処方法をご紹介いたします。

点灯する色でわかる危険度!赤色は危険・黄色は注意・緑色は安全

警告灯・表示灯のマークの色は、国際規格(ISO)で「赤色」「黄色」「緑色」の3色に決まっています。

そして、点灯する色によって緊急性が異なります。
赤色は「危険」を表し、重大な故障(または重大な故障を引き起こす原因)があることを示しています。

赤色の警告灯が点灯したら速やかに安全な場所に停車し、すぐに点検・修理を行いましょう。

一方で緑色は「安全」を示すので、点灯しても特に点検・修理をする必要はありません。

そして、おそらく警告灯のなかで最も目にする黄色は「注意」を示し、緊急停車する程ではないものの、すみやかに点検が必要です。

まずは、すべての警告灯・表示灯が危険なわけではないということを覚えておきましょう。

警告灯の種類と対処法

参考資料となります。

お車の種類により異なる場合がございますので詳しくは問扱い説明書、又はスタッフまでお問い合わせください。

まとめ

ここで紹介している警告灯は全てではありません。

また警告灯のイラストはイメージです。

車種や年式により表示が異なる場合がありますので備え付けの取扱説明書をご確認ください。

また警告灯はエンジンスイッチをONにすると全てが点灯・点滅しますが、エンジン始動で消灯すれば異常ではありません。

いつまでも消えない時や走行中に点灯する場合は何らかの異常を伝えていますので、速やかにトヨタユナイテッド静岡のお店までご相談ください。