「ファミリーカー」とは？

ファミリーカーとは、家族みんなが快適で安心して使えるクルマのことです。

ファミリーカーと聞くと、大きなミニバンというイメージがありますが、ファミリーカーに明確な定義はなく、必ずしも大きなミニバンである必要はありません。

小さなお子さんが1人しかいないのであれば、コンパクトカーでも十分ファミリーカーとして利用できます。アウトドアが好きな4人家族であれば、SUVもファミリーカーとして利用できるでしょう。

このように、家族の人数やライフスタイル、用途などによって、最適なクルマは異なります。

ファミリーカーを選ぶときのポイント

• 家族の人数によって車種タイプは異なる！
• 子育てをサポートしてくれる利便性を求めること！
• 子どもの成長によって車の乗り換えも視野に入れよう！

ファミリーカーのおすすめのボディタイプ

ファミリーカーは、ミニバンやSUVなど多様なボディタイプがあり、それぞれに特徴とメリットがあります。

そのため、家族構成やライフスタイルなどによって最適なボディタイプはさまざまです。

ここでは、ファミリーカーとして特に人気のボディタイプである「SUV」「ミニバン」「コンパクトカー」「ステーションワゴン」の特徴とおすすめポイントを解説します。

SUV

SUVは、アウトドアやレジャーを楽しむアクティブな家族におすすめのボディタイプです。
高い最低地上高による迫力と、大径タイヤの力強いスタイルが魅力で、悪路や雪道でも安定した走行性能を発揮します。

荷室が広いため、キャンプ用品やスポーツ用品など大きな荷物も積みやすいのが特徴です。
2列シートの5人乗りが主流ですが、3列シートの7人乗りモデルも設定があり、家族構成や用途に合わせて選択肢が広いのもSUVの魅力といえます。

ミニバン

ミニバンは、広い室内空間と3列シートを備え、最大7人から8人で乗車できる、大家族や複数世代での移動に最適なボディタイプです。

ほとんどのモデルにスライドドアが採用されているため、狭い駐車場でも乗り降りがしやすく、小さなお子様や高齢者がいる家庭にも適しています。

たくさんの荷物を積めるため、旅行やイベント時にも活躍するほか、多彩なシートアレンジにより、乗車人数や荷物量に応じて柔軟に使えるのも魅力です。

コンパクトカー

コンパクトカーは、運転のしやすさと経済性を重視するご家族におすすめのボディタイプです。

小回りが利くため、都市部や狭い道でもストレスなく運転できるうえ、燃費性能が高いモデルが多く、維持費を抑えたい方にも適しています。

また、運転のしやすいサイズでありながら室内空間や荷室の使い勝手が工夫されているので、日常の買い物や子どもの送り迎えなど、普段使いにぴったりのボディタイプです。

ステーションワゴン

ステーションワゴンは、セダンの安定した走行性能とワゴンならではの積載力を兼ね備えているボディタイプです。
乗車空間と荷室が一体となった設計で、後席を倒すことで大きな荷物も積載可能。
また、荷室の開口部が広いため荷物の出し入れもしやすく、そのため、普段使いからレジャー、長距離ドライブまで幅広く活躍します。
燃費がよく走行の安定性も高いため、家族全員が快適に過ごせる万能型のボディタイプです。

おすすめ車種を紹介！

ここからはファミリーにおすすめの8つの車種を取り上げて、それぞれの特徴を以下で詳しくご紹介していきます！

ルーミー

【ルーミー・車両本体価格（税込）】

※価格はメーカー希望小売価格＜（消費税10％込み）’24年12月現在のもの＞で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。※価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。※価格にはオプション価格は含まれていません。※保険料、税金（消費税除く）、登録料などの諸費用は別途申し受けます。

【ルーミー・グレード別燃費（WLTCモード）】

[　]は4WD。
※数値は国土交通省審査値。
※燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用状況（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。※WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。

【ルーミー・グレード別ボディサイズ】

ヤリスクロス

ヤリスクロスは、力強く、洗練されたデザインが魅力の都市型コンパクトSUVとして、高い人気を誇ります。

都会に映えるデザインやスタイリッシュなフォルムが街乗りにピッタリですが、実は、ヤリスクロスはSUVらしい高い走行性能も持ち合わせたクルマです。

軽量で高剛性、かつ低重心なボディや軽快なハンドリングだけでなく、路面状況に応じて走行モードを切り替えることができる、「マルチテレインセレクト」の機能を搭載した4WDの設定も用意されています。

また、「Toyota Safety Sense」など先進の安全技術が全グレードに標準装備されており、家族の安全をしっかり守ってくれます。

使い勝手の良い収納スペースや運転支援機能も充実しているヤリスクロスは、ライフスタイルにあわせてアウトドアから街乗りまで、幅広く対応可能な都市型SUVです。

【ヤリスクロス・車両本体価格（税込）】

※価格はメーカー希望小売価格＜（消費税10％込み）’25年2月現在のもの＞で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。※価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。※価格にはオプション価格は含まれていません。※保険料、税金（除く消費税）、登録料などの諸費用は別途申し受けます。

【ヤリスクロス・グレード別燃費（WLTCモード）】

[　]はE-Four（ハイブリッド車）・4WD（ガソリン車）。
※数値は国土交通省審査値。※燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用状況（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。※WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。

【ヤリスクロス・グレード別ボディサイズ】

カローラツーリング

カローラツーリングは、スタイリッシュなデザインと優れた実用性を兼ね備えたワゴンタイプのモデルです。TNGAプラットフォームによる低重心設計で、安定した乗り心地と爽快な操縦性を実現。

荷室容量は最大802L *1と大容量で、シートアレンジも自在なため、ゴルフバッグや自転車なども楽に積載 *2でき、アウトドアや旅行にも最適です。また、ハイブリッド車は燃費性能にも優れているため、ランニングコストと走りの良さも両立できます。

*1VDA法による社内測定値。スペアタイヤ装着車、ハイブリッド4WD車（E-Four）は荷室容量が異なります。
*2ゴルフバッグや自転車の形状によっては収納できない場合があります。詳しくは販売店にてご確認ください。

【カローラツーリング・車両本体価格（税込）】

※価格はメーカー希望小売価格＜（消費税10％込み）’24年4月現在のもの＞で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。※価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。※価格にはオプション価格は含まれていません。※保険料、税金（除く消費税）、登録料などの諸費用は別途申し受けます。

【カローラツーリング・グレード別燃費（WLTCモード）】

[　]はE-Four（ハイブリッド車）・4WD（ガソリン車）。
※数値は国土交通省審査値。※燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用状況（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。※WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。

【カローラツーリング・グレード別ボディサイズ】

シエンタ

エンタは、トヨタで最小のミニバンながら、広々とした室内空間が魅力のクルマです。
コンパクトなサイズで運転しやすく、かつ最大7人まで乗車可能な点が特徴です。
乗り降りがしやすいハンズフリーのスライドドアと低床ステップや、１列目と２列目の間をスムーズに移動できる「フロントシートウォークスルー」など、子育て家族にピッタリのクルマです。

【シエンタ・車両本体価格（税込）】

※価格はメーカー希望小売価格＜（消費税10％込み）’24年5月現在のもの＞で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。※価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。※価格にはオプション価格は含まれていません。※保険料、税金（除く消費税）、登録料などの諸費用は別途申し受けます。

【シエンタ・グレード別燃費（WLTCモード）】

[　]はE-Four。
※数値は国土交通省審査値。※燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用状況（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。※WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。

【シエンタ・グレード別ボディサイズ】

[　]はE-Four。

ノア

ノアはファミリーカーとして高い人気を誇るミニバンで、最大8人乗りが可能な広い室内空間や、都会的でスタイリッシュなデザインが大きな特徴となっています。

荷室もたくさんの荷物が積めるようになっており、普段のお買い物から旅行、アウトドアまでアクティブな家族を支えてくれるクルマです。

安全機能の充実や、子育て家族に寄り添う実用性の高さもノアの魅力のひとつです。

【ノア・車両本体価格（税込）】

※価格はメーカー希望小売価格＜（消費税10％込み）’22年1月現在のもの＞で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。※価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。※価格にはオプション価格は含まれていません。※保険料、税金（除く消費税）、登録料などの諸費用は別途申し受けます。

【ノア・グレード別燃費（WLTCモード）】

[　]はE-Four（ハイブリッド車）・4WD（ガソリン車）。
*1 スペアタイヤを装着した場合、[21.9]km/Lとなります。
*2 スペアタイヤを装着した場合、23.4km/Lとなります。
※数値は国土交通省審査値。※燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用状況（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。※WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。

【ノア・グレード別ボディサイズ】

[　]はE-Four（ハイブリッド車）・4WD（ガソリン車）。

ヴォクシ－

ヴォクシーはノアと同じプラットフォームであり、そのサイズや性能には大きな差はありません。一番の違いは、そのデザインにあります。

ノアのデザインをモダンで王道とするならば、ヴォクシーのデザインは「先鋭かつ独創的」といえます。車体のフロントは、コントラストの強い立体構成と個性的なグラフィックを実現。特徴的なフロント／リアランプの光によって、夜でもその存在感が強調されます。

ユニークなデザインが目を引きますが、こちらもノアと同じく、ファミリーカーとして高い人気を誇っています。

【ヴォクシ－・車両本体価格（税込）】

※価格はメーカー希望小売価格＜（消費税10％込み）’22年1月現在のもの＞で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。※価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。※価格にはオプション価格は含まれていません。※保険料、税金（除く消費税）、登録料などの諸費用は別途申し受けます。

【ヴォクシ－・グレード別燃費（WLTCモード）】

[　]はE-Four（ハイブリッド車）・4WD（ガソリン車）。
※数値は国土交通省審査値。※燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用状況（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。※WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。

【ヴォクシ－・グレード別ボディサイズ】

[　]はE-Four（ハイブリッド車）・4WD（ガソリン車）。

アルファード

アルファードは、トヨタを代表するミドルクラスのミニバンです。圧倒的な存在感と高級感あふれるエクステリア、ファーストクラスのような快適な室内空間に仕上がっています。

また、アルファードの3列シートは大人も余裕をもって乗車することができます。

また、高い静粛性や安定した走行性能も大きな魅力です。

アルファードは家族全員が快適に過ごせる、長距離移動でも疲れにくい設計のクルマです。

【アルファード・車両本体価格（税込）】

※価格はメーカー希望小売価格＜（消費税10％込み）’24年12月現在のもの＞で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。※価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。※価格にはオプション価格は含まれていません。※保険料、税金（除く消費税）、登録料などの諸費用は別途申し受けます。

【アルファード・グレード別燃費（WLTCモード）】

[　]はE-Four（ハイブリッド車）・4WD（ガソリン車）。
*1 19インチタイヤを装着した場合、17.7[16.7]km/Lとなります。
*2 19インチタイヤを装着した場合、10.6[10.3]km/Lとなります。
※数値は国土交通省審査値。※燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用状況（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。※WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。

【アルファード・グレード別ボディサイズ】

*1 19インチタイヤを装着した場合、1,945mmとなります。

ヴェルファイア

ヴェルファイアは、アルファードの兄弟車種で、ダイナミックでクールなデザインが特徴の高級ミニバンです。迫力のある外観と上質なインテリア、広々とした車内空間により、快適に移動できます。

デザインのほかにも、ガソリン車ではターボエンジンを搭載していたり、専用のサスペンションチューニングやボディ補強が施されていたりと、走行性能にもこだわりのある方におすすめのクルマとなっています。

多彩なシートアレンジでアウトドアや車中泊にも対応できる高級感と実用性を両立した1台です。

【ヴェルファイア・車両本体価格（税込）】

※価格はメーカー希望小売価格＜（消費税10％込み）’24年12月現在のもの＞で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。※価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。※価格にはオプション価格は含まれていません。※保険料、税金（除く消費税）、登録料などの諸費用は別途申し受けます。

【ヴェルファイア・グレード別燃費（WLTCモード）】

[　]はE-Four（ハイブリッド車）・4WD（ガソリン車）。
*1 19インチタイヤを装着した場合、17.7[16.7]km/Lとなります。
*2 19インチタイヤを装着した場合、10.3[10.2]km/Lとなります。
※数値は国土交通省審査値。※燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用状況（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。※WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。

【ヴェルファイア・グレード別ボディサイズ】

*1 19インチタイヤを装着した場合、1,945mmとなります

静岡でトヨタのファミリーカーを購入するならトヨタユナイテッド静岡へ！

今回は、ファミリーカーの特徴や選ぶときのポイント、おすすめの車種について解説しました。

ファミリーカーといえば大きなミニバンというイメージがありますが、明確な定義はありません。

どのボディタイプでもファミリーカーとして利用可能なため、家族の人数やライフスタイル、用途などを加味しながら、最適なクルマを選ぶことが大切です。

静岡県の西部・中部・東部でファミリーカーの購入をご検討中の方は、トヨタユナイテッド静岡へお気軽にご相談ください。

トヨタユナイテッド静岡では、豊富な経験を持つスタッフが資料などを用いながら、お客様に合ったクルマをご提案いたします。

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