こんにちは!トヨタユナイテッド静岡です☺
毎日各地でインフルエンザが猛威を振るっているというニュースが報道されています。
私も流行に乗って、かかってしまいました。
そこで、早く治したいのに食欲がない、という時の簡単滋養メニューをみなさんにもご紹介したいと思います。
目次
- 冷蔵庫に食材が何もない人へ
- すこしは身体が動く人へ
- まとめ
冷蔵庫に食材が何もない人へ
例えば一人暮らしでここ最近は残業続き、冷蔵庫に何もないっというあなた。
パンなどに塗るハチミツはありますか?
もしなければ黒飴や甘い系の飴でも構いません。
白湯と一緒に、ティースプーン一の一杯の蜂蜜もしくは飴玉ならひとつを口にしてみてください。
熱っぽさとだるさ、寒気がすうっとひいていき、よく眠れます。
すこしは身体が動く人へ
飲む点滴ともいわれる甘酒はいかがですか?
甘酒というと桃の節句や冬場の冷えた身体を温める飲み物というイメージです。
しかし最近は、缶入りの冷やし甘酒なるものも登場し、夏場の滋養強壮としても飲まれることがあるそうです。
甘酒には主に日本酒を作る時に出る酒かすに砂糖を混ぜて作るものと、米麹から作る甘酒の二種類があります。
前者は若干のアルコール分が残ることと、砂糖を加えるためカロリーも少々高めであるのに対し、後者はノンアルコールでかつ米本来の甘味を生かし、砂糖も加えないため生活習慣病など他の持病がある方にもオススメです。
市販されているものの中には、マグカップにいれお湯で溶くだけのタイプの個包装ものも販売されています。
これだと少人数のご家庭でも安心ですね。
これで少し食欲が出てきたら、お茶漬けの素+溶き卵で雑炊などのご飯ものへ行くのも良いですね。
まとめ
とかく、早く治したいという気持ちばかりが先行して、肝心の身体を労わり、休めることを忘れてしまいがちです。
かかったことを休むサインなんだと気持ちを切り替えてゆっくり静養することに専念しましょう。