
トヨタ・bZ4Xは、環境性能と快適な走りを両立したSUV型BEV(電気自動車)です。
静粛性の高い室内と安定感のある走行性能を兼ね備え、通勤や買い物はもちろん、遠距離でも快適な走りを楽しめます。
しかし、どれだけ魅力的な性能・機能であっても、電気自動車において欠かせないのが「充電環境」です。
今回は、bZ4Xの魅力とあわせて、充電スポットの種類や特徴、自宅で使える充電設備のタイプについて詳しく解説します。
充電設備を自宅に導入する方法や、新型bZ4Xの充電時間についても紹介しているため、bZ4Xの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
トヨタのSUV型BEV「bZ4X」の魅力

トヨタ・bZ4Xは、ゼロエミッションを実現するSUV型BEV(電気自動車)として誕生しました。
電動モーターならではの滑らかな加速、低重心設計による安定した走行性能を実現している他、高い静粛性と広々とした室内空間を確保し、快適なドライブ体験を楽しめます。
また、2025年10月にはマイナーチェンジを行い、バッテリー性能や電費効率が向上、航続距離は最大746km(Z/18インチタイヤ/FWD/WLTCモード)を達成しました。
さらに、急速充電機能や「My TOYOTA+」アプリ連携によって、使いやすさと利便性も向上。
環境性能と走行性能、実用性がさらに進化した次世代SUVに仕上がっています。
充電スポットの種類・場所

電気自動車を快適に活用するためには、充電スポットの種類と設置場所を理解することが大切です。
トヨタでは、全国に広がる充電ネットワークを通じて、ユーザーが安心して利用できる環境を整えています。
ここでは、「普通充電」と「急速充電」の特徴や設置場所、メリット・デメリットについて解説します。
普通充電
普通充電は、主に自宅や宿泊施設、商業施設などに設置されているタイプです。
出力は一般的に3kW〜6kW程度のため、上記場所のように長時間駐車する場所に設置されているのが一般的です。
普通充電でのbZ4Xの充電時間は次のとおりです。
【bZ4Xの充電時間(目安)】
| 電圧 | グレード | 充電時間※1※2 |
|---|---|---|
| 200V 3kW※2 | Z | 約23時間※3 |
| G | 約18時間※3 | |
| 200V 6kW※2 | Z | 約13時間※3 |
| G | 約10時間※3 |
※1. バッテリー温度が約25℃の場合、駆動用電池充電警告灯が点灯した時点からの充電時間。普通充電ケーブルを用いた場合は、約3kW(200V)の充電となります。約6kWで充電を行う場合は、電流上限が30A以上の普通充電器(スタンド)が必要になります。※2. 理論値で試算。※3. 駆動用電池充電警告灯の点灯から満充電までのおおよその時間
■200Vでの充電が困難な状況下は、100V/6Aでの充電も可能ですが、満充電には長い時間を要するため緊急用とお考えください。また 100V電源の電圧が著しく低下している場合、充電が停止する可能性があります。
普通充電のメリットは、自宅などで「ながら充電」ができるため、夜間に充電を開始すれば、朝には満充電の状態で出発できる点です。
一方で、急速充電と比べて充電時間が長いのがデメリットとなります。
日常使いでは十分ですが、移動中などで急いで充電を要する際は、注意が必要です。
急速充電
急速充電は、高出力(50kW〜150kW)で短時間に充電できるタイプです。
主に高速道路のサービスエリアやパーキングエリア、道の駅など、滞在時間が短い施設などで設置されています。
急速充電でのbZ4Xの充電時間は次のとおりです。
【bZ4Xの充電時間(目安)】
| 電圧 | グレード | 充電時間※1※2 |
|---|---|---|
| 50kWの場合※2 | Z | 約60分※3 |
| G | ||
| 90kWの場合※2 | Z | 約40分※3 |
| G | ||
| 150kWの場合※2 | Z | 約28分※3 |
| G |
※1. 理論値で試算。※2. 駆動用電池充電警告灯の点灯から満充電までのおおよその時間。※3. 駆動用電池充電警告灯の点灯から約80%までのおおよその時間。急速充電器(スタンド)が複数台同時充電する場合など、出力抑制され充電時間が長くなる場合があります。
急速充電のメリットは、移動中でも短時間でバッテリーに充電できる点です。
一方、充電器の設置数に地域差があり、混雑する時間帯には待ち時間が発生する場合があるなどのデメリットがあります。
また、急速充電を頻繁に利用するとバッテリー寿命に影響する可能性があるため、普通充電との併用がおすすめです。
自宅用充電スタンドの種類

自宅での充電は、最も利便性が高く、コストパフォーマンスにも優れています。
トヨタでは、住環境や利用スタイルに合わせて選べる複数の充電設備をラインアップしました。
ここでは自宅用充電スタンドの種類について紹介します。
コンセントタイプ
コンセントタイプは、住宅の外壁に設置しプラグを挿して充電するタイプです。
駐車場と壁が近くでないといけませんが、工事が簡単な他、設置コストも他タイプと比べて低く、手軽に導入できることから多くの住宅で設置されています。
ただし、出力はやや低く、満充電までに時間がかかるため、普段から夜間に充電する習慣がある方に適しています。
スタンドタイプ
スタンドタイプは、専用スタンドに充電ケーブルが搭載されたタイプです。
コンセントタイプと違い設置場所を自由に選べるため、駐車場と壁が離れている自宅にもおすすめです。
設置コストはコンセントタイプに比べて割高ですが、出力は家庭用としては十分なため、効率よく充電したい方と相性がよいタイプといえるでしょう。
V2Hタイプ
V2Hタイプは、「Vehicle to Home(車to家)」の略で、家庭とクルマが相互に充電・給電できるタイプです。
設置コストはかなり高めですが、クルマのバッテリーを家庭用電源と給電できるため、災害時や停電時に非常用電源として活用できます。
そのため、環境意識の高い方や、非常時でも電力供給を維持したい方におすすめです。
充電設備の導入方法

ご自宅に充電設備を導入する方法は次の3ステップです。
1.トヨタのお店に相談し、設備・工事内容・予算などからお客様の生活環境に合ったご提案
2.充電設備を導入予定のお住まいを現地調査し、それをもとにお見積もりを提示
3.ご契約後に工事日程を決定
4.スケジュールに沿って工事施工し、ご自宅に充電設備を導入完了
ご相談を受け次第、お客様の状況に合った最適な充電設備をご提供いたします。
「新型bZ4X」の充電時間がマイナーチェンジで改良

2025年10月のマイナーチェンジにより、新型bZ4Xは従来モデルと比べて充電時間が改良されました。
加えて、新型bZ4Xでは150kW級の急速充電に対応しており、10%から80%までの充電が最短約28分※で完了します。
※駆動用電池容量表示約10%から約80%までのおおよその時間。
新型bZ4Xと従来モデルの詳しい比較については、こちらをご覧ください。
マイナーチェンジしたSUV型BEV「bZ4X」のバッテリー性能とは?新型と従来モデルの航続距離・電費・充電時間を徹底比較
「bZ4X」を購入したお客様はトヨタの新充電サービス「TEEMO」も利用可能

トヨタは、「TEEMO」という新しい充電サービスをスタートしました。
bZ4X購入のお客様やBEV/PHEVユーザーを対象にしたサービスで、申し込みすれば全国約25,100口(TEEMO充電器(トヨタ・レクサス販売店)および、株式会社e-Mobility Powerの充電器)の利用が可能です。
また、充電した分しか費用が掛からないため月額基本料金は0円ですが、bZ4Xを購入したお客様限定で、TEEMO充電器の充電料金が1年間無料になるキャンペーンも実施しています。(2025年10月時点、トヨタコネクティッド株式会社調べ。)
静岡でbZ4Xを購入するならトヨタユナイテッド静岡がおすすめ!

今回は、充電スポットの種類や自宅用充電設備のタイプ、新型bZ4Xの充電時間について解説しました。
2025年10月のマイナーチェンジにより、新型bZ4Xは充電性能が最適化され、航続距離が拡大し、充電時間も短縮されています。
これにより、自宅での普通充電や外出先での急速充電など、ライフスタイルに合わせて充電環境を整えることで、より快適で安心なEVライフを実現できます。
静岡で新型bZ4Xの購入を検討している方は、トヨタユナイテッド静岡にご相談ください。
トヨタユナイテッド静岡では、豊富な経験を持つスタッフが試乗や見積もりを通じて、お客様に最適な一台をご提案いたします。
なお、各種相談・案内をご希望の方は「ご購入相談」、試乗を希望される方は「試乗予約」しておかれると、当日スムーズにご案内ができるのでおすすめです。
また、トヨタユナイテッド静岡では「オンライン相談」にも対応しておりますので、ご来店が難しい方や、移動の手間を省きたい方は、オンライン相談の利用もご検討ください。
お客様のご相談・お問い合わせ・ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。


