初めて車を購入するときに重要視するのはどのような部分でしょうか?
個人によって選び方のポイントは異なり、安全機能が充実しているクルマやさまざまな利用目的に応じた車など、トヨタでは数多くの自動車を用意しております。
そこで今回は、トヨタユナイテッド静岡が車のプロとして、「運転しやすい車・乗りやすい車」について解説します!
ご自身に合った車を見つけるために、ぜひお役立てください!
【運転初心者の方が重要視すべきクルマの選び方!】
- 利用目的を満たせる機能の搭載
- 視界が広く、小回りの効く内装
- 安全性能が充実しているクルマ
「運転しやすい・乗りやすい車」の特徴とは?
はじめに、トヨタの「運転しやすい車」に共通する、3つの魅力を紹介します。
①細道でも小回りが効く
トヨタの運転しやすい車の特徴は、小回りが効くことです。たとえば運転しやすい車の代表格の「カローラ」は、細い道路や狭い駐車場でも、ぶつける心配をせずにスムーズに運転ができます。特に免許を取ったばかりの人や運転技術に自信がない人は、最小回転半径がなるべく小さいものを選択することがおすすめです。
②視界が広い運転座席
視界の良好さは、運転のしやすさに関わる重要なポイントです。フロントガラスが広く大きいかを確認するのはもちろん、ナビが視界を邪魔するような位置にないか、リアガラスは十分な大きさがあるかなども、チェックしたいポイントです。運転のしやすさにこだわりを持って作られたトヨタ車は、全てのポイントをクリアしています。
③事故を防ぐためのアシスト機能
特に運転に自信のない人が何よりも気を付けたいのが、事故です。トヨタの運転しやすい車には「Toyota Safety Sense」もしくは「スマートアシストⅢ」という予防安全パッケージが備わっています。ブレーキやステアリングのアシストによって、被害者にならないことはもちろん、加害者になるリスクも下げてくれます。
オススメ車種を紹介!
カローラシリーズ
トヨタを代表するモデルとも言えるカローラ。1966年の発売以来、高い人気を誇り続けている車で、見たことがない人はいないのではないでしょうか。
セダンの「カローラ」のほか、ステーションワゴンの「カローラツーリング」、ハッチバックの「カローラスポーツ」がラインナップされています。運転のしやすさを求める人におすすめは、ベーシックな車です。
視界の広さとモニターの見やすさが魅力のカローラは、ナビを見ながら運転する機会の多い人におすすめです。
アクア
2021年にフルモデルチェンジとなったアクアは、ハイブリッド世界トップレベルの低燃費です。
(2021年7月現在。ガソリン乗用車コンパクトクラス。トヨタ自動車㈱調べ)
低燃費ということは、つまり給油する回数を抑えられるということです。
又、小回りが効いて視界が良好という「運転しやすい車」の条件をしっかり満たしていることもポイントです。
また、足回りも良く、カーブにおいても円滑な走りを実現してくれます。
燃費の良さがアクアのメリットなので、長距離をドライブする人に特におすすめです。
ノア
ノアは、トヨタのミドルサイズミニバンです。
ヴォクシーの兄弟車で、ミニバンでも高い人気を誇ります。
ミドルサイズとはいえ、ミニバンであるノアは、車体が大きく運転しにくいのではと不安に思う人もいるかもしれません。
しかし、実際に運転してみると視界が良く、また運転をサポートする様々なシステムが搭載されているため、見た目に反して操作がしやすいです。 スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンストパーク機能も魅力的です。(Xを除く全車にメーカーオプション)ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作を車が支援してくれるため、安心してラクに止めることができます。
運転しやすいミニバンであれば、ノアがおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
ピッタリの運転しやすい・乗りやすい車が見つかるといいですね。
もっと詳しく知りたい!見てみたい!などございましたら是非お店に足をはこんでみてくださいね。