こんにちは。
トヨタユナイテッド静岡です。
今話題のトヨタのサブスク「KINTO」についてご紹介します！
KINTO（キント）とは、車両価格と車を維持するのに必要な諸費用（保険料・整備料金等）をすべて含めて、月々一定の金額を支払うサブスクリプションのことです。
通常、車を購入した後の月々の保険料や整備料金などは別料金になりますが、KINTOはそれらもまとめられた金額で設定されています。
- 新車1ヶ月、6ヶ月無料点検以降6ヶ月毎の定期点検および12ヶ月法定点検を実施いたします
- 油脂類および消耗品の交換補充はメンテナンスノート記載の交換時期もしくは走行距離に応じ実施いたします
KINTOの申し込みはWEBのみとなりますが、実はカーディーラーでも申し込みできるってご存知でしたか？
実際には、カーディーラーで申し込みができると言うと若干の語弊が生まれてしまうかもしれませんね。
それでは詳しく説明します。
KINTOは先ほど記述した通り、WEBのみの申し込みとなります。
ですが、カーディーラーの店頭で「KINTOを希望」とお声がけいただければ、申し込みをお手伝いすることができます！
もちろん、お客様御自身が直接KINTOの公式サイトで申請・契約していただく必要があるのですが、申し込みの仕方や、グレードの相談など、実際に店頭で相談しながら申し込みも可能です。
※お選びいただけるグレードや装備には限りがあります。
KINTOを申し込みしたいけど、相談しなからが良い。通常購入と迷っているので相談に乗ってほしい。
実際に色々聞いてから申し込みしたい。など、様々なご要望にお応えすることが可能です。
KINTOはWEBからと言うイメージがあるかもしれませんが、お気軽に店舗で相談してくださいね。
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さて、次にメリットとデメリットを説明します。
「KINTO」のメリット
■保険料や整備料金・自動車税等もコミコミの価格なので、月々一定料金以外の支払いがない
※オイル・タイヤ・バッテリーなどの消耗品・自動車保険料も利用料金に含まれますが、定められた条件があり、
契約に含まれていない費用が発生する場合もあります。
■WEBのみで申し込みから契約まで可能
■KINTO専用のグレードがある（2023.12月末時点では現在はプリウスのみ）
■通常より短い期間でご納車が可能な場合がある
※KINTOでは車種や使用を限定している為、納期短縮を実現しています
「KINTO」のデメリット
■保険の等級が上がらない
KINTO専用の保険となり、無事故でもご自身の保険等級は上があがりません。
■必ず車を返却しなければならない
今のクルマに乗り続けたくても必ず契約満了時には返却が必要です。プランによっては再契約も可能ですが、再契約にも期限がありますので、再契約の上限を超えて乗り続けることはできません。
■契約満了時に原状回復が必要
カスタマイズに関しては、トヨタ純正ディーラーオプション以外の用品のうち、取り付けに穴あけ等を要さず、取り外し可能で、取り付け取り外しによる車両への損傷がない市販アクセサリー品や用品は許容となっています。
また返却時の状態により、修理・クリーニングが必要な場合、車両価格の低下となる場合など、通常使用の範囲を超える損傷があった場合は規定に基づき、かかる費用が請求される場合があります。
（車を返却する際に、傷やヘコミ、室内の汚れ、走行距離超過、カスタマイズなど様々な項目がある）
詳しくはこちら（KINTOの公式サイトへ移動します）↓
他にもありますが、主な項目をいくつか挙げてみました。
ライフスタイルや、使い方によって、選択肢がふえるのはユーザにとってうれしいですよね。
例えば。。。。KINTOおすすめの使い方の一例
新社会人で車を購入したいけど、初めて自動車保険に加入するので保険料が高くなってしまうのが悩みと言う場合、保険の年齢条件まではKINTOで乗り、ある程度保険条件が付けられるようになったら一般購入に切り替えるなどの使い方もできますね！
一般購入とKINTO、どちらの方が良いかはユーザーによって異なりますが、どちらか悩んでる・相談してみたいと思ったら、是非お近くのトヨタユナイテッド静岡のお店までご相談ください。
